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|2010.02.10 Wednesday|-|-|-|by スポンサードリンク|

永田農法の日々

こんにちわ。久々のブログ更新です。

暑いですが、いかがお過ごしでしょうか?

今年の5月18日にカタログハウス本社の屋上で行われた永田洋子さんによる永田農法のベランダ園芸教室に参加したのですが、その時にいただいた十六ささげのタネを一生懸命育てましたところ、こんなに大きくなりました。


十六ささげの房です。花が咲いてこのあといんげんが細長くなったような実がつきます。十六ささげは種が16個はいっているからついたそうです。
ゆでてショウガ醤油でたべるとおいしいようです。早く食べてみたいな〜〜〜。


ちなみに相変わらずそだてているレタスちゃんですが、一鉢にこんなに大きくなって育っています。(8号サイズ位です)


今日のお昼にトマトのパスタと、レタスのサラダと、食物自給率50%の生活を送ってみました。
|2008.07.26 Saturday|食育comments(0)trackbacks(0)|by もぐすこ

からだにおいしい 野菜の便利帳が大好評

地球温暖化でエネルギー消費を押さえるのが大切だと気づいてきた私たち。
実は食選びでも大切な事項です。
フードマイレージという言葉をご存知だと思いますが、産地の違う物を食べるということは、輸送代もかかっているということ。つまり、そこで、車や、飛行機、船の燃料を消費しているのです。
また、季節の違うものを食べるということは、ビニールハウスの燃料も消費していることになります。
もし、食事からエコロジーを考えるならば、「地産地消」といって、その土地でできた作物やとれた魚、肉などをとるようにすることが大切なんです。また、旬の物はその時期の体に必要な養分がふんだんに入っていて、その土地でとれたものは体にあった食べ物なので、「医食同源」という観点からもとても良いのです。

大量消費時代に生きた私たちにとって、旬や土地の食べ物をきちんと理解するのはなかなか難しいことです。北海道洞爺湖サミットも始まることですので、これを機にちょっと考えてみるのもいいかもしれません。

そこで、おすすめの本ですが、以前6/1のブログhttp://mogusuku.jugem.jp/?eid=15でおすすめした本が、最近いろんなメディアで取り上げられています。
本日の朝日新聞でも売れている本として載っていました。
「食の安全性への意識がメタボ対策などで野菜が注目されている中、効能からレシピまで網羅されている野菜の本は少ない。図鑑でありつつ毎日の料理にも役立ち、さらに読んで楽しめるものを作ろうと思いました。」と担当編集者の小元慎吾さんが言っているとのことで、まさしく、読んでいて楽しくなってくる内容なんです。
なおかつ、値段も1365円とお手頃。

是非!!
|2008.07.06 Sunday|食育comments(2)trackbacks(0)|by もぐすこ

レタスを永田農法で作ってみた

梅雨らしいここ2、3日の東京ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
もぐすく通信のもぐすこです。

4月の終わりに蒔いたレタスのタネがこんなに大きくなりました。


永田農法レタス    生協で売っていたレタス栽培セットで作ったレタス

写真が小さくて解りづらいかもしれませんが・・・
永田農法れたすは。。。。小さいけど、しっかりしていて、青みがつよい。
生協れたすは。。。。。。普通に売っているレタスのような感じ。

どっちも甘みがあっておいしいです。

それに、自分で育てたのでうれしさひとしおです。(途中、アブラムシとの格闘で苦戦しました。それはそれは壮絶な戦いでした。。。)

一回たべてもどんどん育つので、毎週食べれます。

明日、このレタスでごはんをつつんで食べる予定です!!




|2008.06.23 Monday|食育comments(2)trackbacks(0)|by もぐすこ

こしょく問題を解決しよう!!

このところ、小児科の各雑誌でも食育がトピックになっている(小児科診療で今月号で掲載、7月には小児科臨床で掲載されます。)ほど食に対する認識があらたになっています。小児科医の役割も大きなものですから、しっかり向き合っていきたいです。 

ところで、食育を語るとき「こしょく」というキーワードが必ず出てきます。
これは現在の子どもが抱える食の問題を端的に表した物です。
「孤食」
「個食」
「粉食」
「小食」
「固食」
「濃食」


これを解決するために私は提言したいと思います。

五食」です。

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|2008.06.10 Tuesday|食育comments(2)trackbacks(0)|by もぐすこ

服部幸應の食育の本(vol.2)

食育基本法が平成17年に施行されてから現在に至まで「食育」という言葉がだいぶ浸透してきている気がします。
ところで、「食育」っていったいよく考えるとなんなんでしょう?


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|2008.06.05 Thursday|食育comments(0)trackbacks(0)|by もぐすこ

ホウレンソウを漢字で書けますか?

もぐすく通信をいつも読んでいただいてありがとうございます。
昔、安田成美がキッコーマンのCMで「薔薇って漢字で書ける??」なんていって素敵な笑顔を振りまいていましたが、未だに「薔薇」って漢字を書けない編集長のもぐすくです。ちなみにホウレンソウは菠薐草と書くそうです。。。。

今が旬の野菜の漢字です。さて、全部読めるかな???(私は無理です><;)
1)小金瓜(蕃茄)
2)茄子
3)胡瓜
4)南瓜
5)苦瓜
6)玉蜀黍
7)莢隠元
8)人参
9)馬鈴薯
10)空芯菜

答えは続きをクリック!!
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|2008.06.02 Monday|食育comments(2)trackbacks(0)|by もぐすこ

家庭菜園

家庭菜園を始めてみました。

始めてみるといろんなことがわかります。

①とにかく芽がでてきて育ってくのがかわいくてしょうがない。植物
②生命のすごさ、パワーを実感できる。ぴかぴか
③食べられる^^ ←(育てて、かわい〜ラブと言ってるのに・・・私って怖い)
④市販されている野菜たちは農家の人が本当に手間と、
 時間をかけて育てたんだということが実感できるおてんき

そうすると、なんだか自分が生きてるのがスゴいことなんだな〜と感謝の気持ちがなんとなくわいてくるんですね〜嬉しい

で、他にも効用があるんです。
植物に与えなきゃいけないものっていうのは「水」「肥料」「土」なんですが、これらは与えすぎても根ぐされしてだめだし、足りなくてもひからびてしまいます。
このタイミングは毎日見てあげないとわからないんですね。。。。。
これって、子育てや、人間関係とにてるような気がします。

ある日土がものすごく乾いていて、芽がくた〜〜としていたんですね。
そこへ水をぐぐぐっとあげたんです。
そしたら、数時間後には「ぴ〜ん」とまるで背筋をのばしたようにまっすぐたってるんですよ。いきいきと。ぴかぴか

人もそうですよね。
落ち込んでるとき、愛情や、いたわりなどの心の肥料がどれだけパワーを発揮するか。。。。。

また、求めてない愛情やお金を過剰に与えても、自立できない子なってしまったり、恋人やだんなさん・奥さんも相手を見下すようになったりと、関係がおかしくなりますよね。

だからといってほっといておくと、枯れてしまった時がわからなくなるんです。
育てるだけでいろんなことが学べますね。。。。



いや〜〜〜、植物を育てるのってすごく深かったんですね。。。。
知りませんでした。。汗



私が家庭菜園を始めようと思ったきっかけは実に不純で、ふらっと本屋に立ち寄った時に「なにこれ!!!かわいい!!!!」と、手に取ったものがこの本だったからです。

はじめてのおうち野菜―おいしくて安心な野菜を作ろう! (別冊すてきな奥さん)
岡井 路子 主婦と生活社 売り上げランキング: 2456
おすすめ度の平均: 5.0
5 紙コップでも野菜がつくれて感動!


私は結局リーフレタスを作っているんですが、ダイソーで買ったグッズを使って始めたら、芽が2日で出てきて、そして、にょきにょき・・・・
今ではコップからあふれる程にレタスが生えてます。

ありがたく今日もいただきたいと思いますラブ




|2008.05.27 Tuesday|食育comments(0)trackbacks(0)|by もぐすこ
 
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